デザイン 編集デザイン

編集デザインは、過去から学び、未来を作る

 今まで、編集デザイン(エディトリアル・デザイン)の舞台であった紙の雑誌は、減少傾向にあります。 紙に印刷された雑誌を読む人が少なくなったので、当然、雑誌も少なくなります。 ということは、雑誌を作る人、つまり、編集デザインを仕事にするデザイ...
デザイン 編集デザイン

レイアウトのテクニックは、いつの時代でも応用可能

 本や雑誌の編集などに関わるエディトリアル・デザインでは、レイアウト技術が重要です。 レイアウトが良くないと、いくら素晴らしい記事や写真、イラストでも、まったく、その魅力を活かすことができません。 そのようなレイアウト技術ですが、やはり、昔...
デザイン Web

テンプレートを、Webデザインで活用する

 本や雑誌などの編集デザインでは、雛形(ひながた)を作り、それを元に、デザインをしていきます。 そうすることで、誌面に統一性を出し、読みやすくするために、ある一定の決まりや法則を持ったパターンを利用するわけです。 そして、ある程度、効果的と...
デザイン 編集デザイン

レイアウトのテンプレートを使う最大の理由

 グラフィック・デザインにおいて、レイアウトは、重要です。 基礎デザインである、デッサンや、色彩構成では、基本的なレイアウト技術を使います。 編集デザインでは、タイポグラフィと並ぶくらい、レイアウトは大切です。 また、広告デザインでは、レイ...
デザイン 編集デザイン

レイアウトを学ぶために、テンプレートを使ってみよう

 編集デザイン(エディトリアル・デザイン)において、タイポグラフィと同様に重要なのが、レイアウトです。 私は、グラフィック・デザインの核心の一つは、レイアウトだと思っています。 極端な話、レイアウトの技術によって、グラフィック・デザインの質...
デザイン 編集デザイン

デザインにおけるタイポグラフィは、欧文書体から学ぼう

 グラフィック・デザインには、さまざまなテクニックが存在します。 それらのテクニックを学び、使いこなすことができれば、素晴らしいデザインを、生み出すことができます。 グラフィック・デザインにおいては、それらの基礎的な技術は、編集デザイン、つ...
デザイン 編集デザイン

木村裕治さんと、洋雑誌の編集デザイン

 私が影響を受けた雑誌『デザインの現場』(vol.14no.89)の特集「文字とレイアウト」には、木村裕治さんも、登場されます。 木村裕治さんは、江島デザイン事務所で働かれていたこともある方です。 また、雑誌の『エスクァイア日本版』や『翼の...
デザイン 編集デザイン

編集デザインにおける江島任さんと木村裕治さん

 私は、雑誌『デザインの現場』(vol.14no.89)の特集「文字とレイアウト」を読んで、編集デザインに興味を持ちました。 その中でも、江島任さんが、強く印象に残っています。 なんといっても、力強く、インパクトのあるデザインなのに、洗練さ...
デザイン デッサン

なぜ、デッサン・セミナーの意見を募集するのか?

 現在、私が制作中の「デザインのためのデッサン・セミナー」のご意見を募集しております。 「デッサンについて、知りたいこと」や、「デッサンで悩んでいること」などありましたら、ぜひ、聞かせてください。⇒ 企画中の「デッサン・セミナー」に対するご...
デザイン 編集デザイン

編集デザインと江島任さん

 私が、編集デザインを学ぶうえで、大きな影響を受けたのが、雑誌『デザインの現場』(vol.14no.89)の特集「文字とレイアウト」であることは、以前、お話しました。 その特集「文字とレイアウト」の最初に登場するのが、江島任(えじまたもつ)...
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